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そして今日も日は過ぎる

六年目

六年目


経過
 前年択一で合格していても、論文で落ちたらまた択一からです。
 そんなわけでこの年の択一。
 前年とうってかわって難しかった為、合格点は41点。私は17・13・15の45点で合格。論文の勉強を始めます。
 この年はワールドカップをやっていたのでこれを見てしまったし、またちょっとアメコミにはまっていた為、前年ほどの勉強はしていませんでした。
 そんなわけで、論文の結果は惨敗
 憲法D・民法F・商法F・刑法A・民訴法D・刑訴法Aの総合C。
 駄目じゃん!去年より低いぞ・・・!
 愕然とはしましたが、翌年の試験にむけて勉強を開始。
 この年の勉強に関しては七年目のところで書きたいと思います。


勉強
 どのくらいの時間勉強していたか。
 論文を受けた三年間に絞って書いておきたいと思います。
 まず、論文発表後ですが朝八時に起き九時(もしくは十時)から十二時まで勉強。昼食後一時から六時まで勉強。もっともあいだあいだに休憩は挟んでいますが。
 夜は七時半から九時まで勉強。そのあとは勉強とあまり関係のない本を読んだりゲームをしたりしていました。例外的に、昼などに用事があった場合には九時から十一時・十二時までやっていた事もあります。
 一週間の内四・五日はこんな感じで勉強し、週に一日・二日は予備校の答案に出席。答練から帰ったら復習します。
 そして、週に一日は休日を作っていました。
 休日と言っても全く勉強しないわけではなく、普段より少なく三~五時間勉強し、残りの時間を趣味に当てるという感じです。
 ゲームは息抜きに良くやっていましたが、それも三月まで。四月から論文試験まではゲームを絶っていました。
 択一直前の一週間は六時間位しか勉強せず、調整に当てていました。
 そして択一試験の翌々日からは一日十時間位。一週間に一日八時間しか勉強しない休日を用意。
 論文試験後は七月いっぱいはまるっきり勉強しない完全休日をとり、八月からは一日5・6時間だけ口述中心に勉強していました。
 そして論文発表へと・・・。
 この三年間はそんなかんじの勉強時間でした。


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